当院での出産(里帰り出産含め)をご希望の方へ NEW!! 当院産婦人科は医師7名(常勤医師5名、非常勤医師2名)、助産師26名(2012年4月1日現在)で診療を行っています。 診療は月曜日〜金曜日まで毎日午前、午後とも診察を行っており、急患に関しては産婦人科当直医により24時間対応を行っています。
●分娩数の増加により分娩予約制を採用させていただいており、分娩をお引き受けできない場合があります。 ●当院での分娩は自然分娩を基本とし、より安全に安心して出産ができるように努めています。また、分娩後も母乳外来などを通して分娩後のケアにも力を注いでおります。
当院は広島県周産期システムの中で地域周産期母子医療センターに指定されており、NICU(新生児集中治療室)を持ち、小児科、小児外科、麻酔科と連携して24時間体制で分娩に対応しております。
また、早産、多胎妊娠,前置胎盤などのハイリスク妊娠以外に,総合病院であるメリットを生かし各科と協力して,心疾患,腎疾患,内分泌疾患,血液疾患,消化器疾患などを合併した妊婦さんの妊娠管理,分娩を安全に行っております。一方、呉の開業医の先生方のご協力を得て、セミオープンシステムを作り上げており、通常の妊娠に関しては妊娠9ヶ月まで開業医の先生方で健診していただき、分娩は当科で行っていただく地域のバースセンターとしての役割もはたしております。
当院は日本婦人科腫瘍学会専門医修練施設で、豊富な婦人科がん診療の実績を有しています。 日本婦人科腫瘍学会は婦人科がんの診療に携わる医師らにより構成される特定非営利活動法人(NPO)ですが、当院には学会に認定された婦人科腫瘍専門医が在籍、診療を行っており、同時に専門医の養成も行う修練施設にも指定されています。 日本や諸外国のガイドラインに基づいた治療やケアを実践しています。 また、当科は多くのがん臨床試験(治験、医師主導型試験)に参加しており、婦人科がんの新しい治療法の確立に寄与しています。 当科は以下の全国規模の臨床試験グループに参加しています。 JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ) JGOG(婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構) SGSG(三海婦人科癌スタディーグループ) GOG(婦人科腫瘍研究グループ) など これらのグループでは現行の標準的治療法の再評価や新薬の使用を含めた将来の標準的治療の立案を行い、これらに対する臨床試験を行っています。臨床試験は子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんそれぞれに複数の試験が施行されており、当科で治療の一環としてこれらの臨床試験のいずれかに参加していただくことで、医学の発展に貢献していただくと同時に他院に先駆けて新規の治療を受けることが可能です。 がん診療に関する専門技能をそなえたスタッフによるチーム医療を行っています。 当院はがん診療の基幹病院としてがんの集学的診療を行うための全科横断的な設備、制度を備えています。病棟にはがん化学療法やがん性疼痛に関係する認定看護師や薬剤師が配置されており、入院患者様には感染症、栄養、褥創、緩和ケアの観点からも担当医師、看護師、薬剤師らによる定期的な回診、検討が行われています。また、治療を行う上で発生する社会的なご相談は専門職が承っています。